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2011

選抜高校相撲金沢大会視察記
こんにちは。
早稲田大学相撲部コーチスタッフです。
さて、先週末は高校相撲の中でも最も歴史のある、選抜高校相撲金沢大会の視察に行ってまいりました。
毎年なのですが、この大会屋外で行なうのですが、雨、雨、雨の嵐の状態でした!
また台風接近もあり、とにかく去年以上に悪天候でした。(写真が取れなくてすみません)
その中で、高校生は土俵で練習の成果を思う存分にぶつけていました。
優勝は団体個人共に烏取城北高校が制しました。特に決勝は1対1の大将戦、本当に見ごたえがありました。優勝した後の監督、選手のインタビューには本当に熱いものがこみ上げました。優勝した瞬間、今までの厳しい稽古が実った時でもあり、スポーツは素晴らしいと改めて感じました。
 さて、今回の視察は来年度の新入生の勧誘もかねていました。各高校の監督や先生方に挨拶をさせていただき、本校の相撲部をアピールしてきました。本校の場合は、自己推薦制度を使っての入試になります。自己推薦制度は、1次が書類審査、2次が小論文、面接です。そして合否が判定されます。現在の部員も自己推薦制度で入学、入部をしてきています。入試ですので厳しい結果になることももちろんあります。しかし可能性も充分あるということです。ですので、それを理解した上で、受験をして頂いています。
もし、本校に興味があり、話を聞いてみたいということであれば、いつでも本校相撲部にご連絡下さい。いつでもお話をしに伺います。
 最後になりましたが、金沢大会の視察にあたり、本校のマネージャーの西田さんのお父様に色々と大変御世話になりました。またお父様の仲間の皆様、お父様の教え子である石塚君、浦上君、本当に御世話になりました。この場をかりまして御礼申し上げます。
 以上、早稲田大学相撲部コーチスタッフからでした。