こんにちは。 スポーツ科学部 1年 栗田です。
本日は、部員の近況報告ということで、私の地元の新潟県南魚沼市についてや、実家に帰省している間のトレーニングの様子などをお伝えします。
私の地元の新潟県南魚沼市は、降雪、積雪ともに有名な地域で冬場には辺り一面雪景色となります。特に今年は、降雪量が多く、累計降雪量は１月終了時点で10mを超えました。私自身も19年間生きてきた中で短期間にこれほど雪が降った経験はなかったのでとても驚いています。
こちらの写真を見てください。
これは、約1ヶ月ほど前に私の実家で撮った写真です。写真を見ると積もった雪が二階の窓の三分の一程度まで来ていることがわかります。一緒に写っているスコップが約90cmですので積雪は約270cmあります。
除雪後がこちらです。
家と接している部分を除雪したことによって右側に大きな雪の壁ができたのかわかります。柔らかい雪であればすぐに崩れてしまうのですが、写真のように、雪の重みで圧縮された密度の濃い雪はとても重く、なかなか崩れることがありません。また、除雪するのも雪国ならではの良いトレーニングになります。
そして雪国といえば、ウィンタースポーツが有名です。私もウィンタースポーツが大好きで、幼い頃から様々な事を体験してきました。ウィンタースポーツも遊びではありますが、雪の斜面を時速何十キロで走っていく体を支えるための、下半身であったり、体幹であったりを鍛えることができます。これも冬ならではのトレーニングになります。
こちらがスキー場の写真です。
家から10分程の所にあるスキー場です。これは初心者コースからの景色ですが充分楽しめる景色が広がっています。上級者コースでさらに山の上に行けばまた違う景色が広がっており、ウィンタースポーツを楽しむだけでなく、景色も楽しむことができ心も綺麗にすることができます。
次に、実家に帰省している間のトレーニングですが、基本的には家で基礎トレーニングを行い、足りない分はダンベルなどを使って追い込めるようにやっています。また、先週からは小学校まで通っていた相撲教室に行き、後輩の指導を行ったり、自分のトレーニングを行ったりしてコロナ禍の中でも充実した生活が送れています。
最後に、今後も実家での充実した生活が送れるように一日一日を大切に考えながら生活していきたいと思います。
今後は、毎週金曜日を目安に部員の近況報告などを含めブログを更新していけたらと思います。
長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
