早稲田大学相撲部

皆様こんにちは。

社会科学部3年鳥居邦隆です。

先日早稲田実業高校に赴き、相撲部の紹介をしましたが、その内容を共有した方が新しい可能性に繋がると感じましたので、ここに掲示させていただきます。



※写真は東日本インカレ敢闘賞（ベスト8）の際のもの

みなさん、大学相撲が大相撲と異なる点をご存じでしょうか。ボクシング、柔道、レスリングなどに階級別の試合があるように、大学相撲にも65㎏級、75㎏級といった体重を分けた8階級が存在します。

体の小さな選手でも、写真のように両国国技館で戦うことができる、ということです。



※写真は両国国技館での前川コーチ

早稲田大学相撲部の歴史は100年以上であり、大学相撲界では古豪の位置づけとなっております。

しかし、10年前に現室伏監督が就任して始まった新体制では、快進撃が続き、部員7人ながら今話題の日大相撲部に勝利を挙げることが出来ました。つまり、私たちは急成長中の組織ということであり、みなさんにも大舞台で躍動するチャンスがあるということです。



※写真は私鳥居（右から2番目）

活動の拠点は西東京市の早稲田大学東伏見キャンパス内にある相撲場です。

最寄駅から歩いて3分なので、気になったら一度だけでもいいので見学に来てみてください。



※写真左は橋本元主将

稽古時間は一日2時間のみになります。

また月金は自主練となるので、空いた時間で、勉強やバイトに集中できます。

さらに、今年、全体育会44部の中で学業優秀上位第2位となりました。文武両道の部であることをアピールしておきます。



※写真は9人制大会でのフルメンバー

以上、パワーポイントを用いた紹介でした。

これにて失礼します。